当医院にお越しになる際には、母子手帳、幼稚園、小・中学校の成長記録等の今までの成長がわかるものをご持参ください。
低身長の診察は予約制となりますので、お電話でお問い合わせください。
小児における成長障害とは・・・。
成長障害の原因は、成長ホルモン分泌不全性低身長症のような内分泌の異常から、染色体異常、骨・軟骨の異常、社会心理的な原因等、さまざまな原因で引きおこります。
原因疾患の早期発見のために、早めにご相談されることをお勧めいたします。
また、成長障害の原因を早期に発見、早期治療が大切です。
成長障害の診断は、問診、成長曲線の作成、血液検査、骨年齢(手のレントゲン)、 成長ホルモン分泌負荷試験、頭部MRIなどから行います。
低身長の診療の受診の目安
低身長の診療の受診の目安は、
- 1. 身長が-2.0SD以下の低身長の場合
- 2. -2.0SD以内でも、身長の伸びが悪い場合
下記成長曲線にあてはめてください。
成長曲線資料ダウンロード
0〜18歳男子はこちら
0〜18歳女子はこちら